〇 カラダ での 主 な 作用:
- 「コラーゲン」を作り、シミの予防や肌・爪を綺麗にする美肌効果がある。
- 免疫力 を 強く し て、 病気 に 罹り にくく する。
- コレステロールを下げ動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果がある。
- 発ガン 物質 から カラダ を 守る。
- アレル ギー の 症状 を 緩やか に する。
- 肝臓 の 機能 を 強化 する 。
- 腸からの鉄の吸収をよくする働きもあり、鉄欠乏症貧血を予防する効果がある。
○不足すると
- ニキビ、肌・爪 が 荒れる。
- 歯茎 から 出血 し やすく なる。
- 免疫力が下がるので風邪 を ひき やすく なる。
- 怪我 の 治り が 悪く なる。
- 疲れやすい。
○摂りすぎると
- 多く 摂っ た として も 尿 に 排出 さ れ て しまう ため、 副作用 の 心配 は 要ら ない。
精神的ストレスや寒冷のストレス、喫煙によってビタミンCは大量に消費されるので、これらの時はより多くのビタミンCを補給する必要がある。
○多く含む食品
- 柿、グレープフルーツ、いちご
- 赤ピーマン、菜の花
- トマト、 メロン
- サツマイモ、 ジャガイモ
参考)山本義徳. ビタミンのすべて: 山本義徳 業績集 6
栄養学の基本がまるごとわかる辞典